ランニング

おなかが痛い

ランニング中、突然やってくる生理現象・腹痛

今日はお腹が痛い

今日はお腹が痛いなーなんて思っていながら、走り慣れてれてくると痛みを我慢しながらもランニングに出てしまうもの。

市街地を走るならコンビニとかスーパーとかあるからよいけれども、昔は田舎道をトコトコ。道行く人はほぼ皆無で、遠く畑や田んぼで作業する人がいるくらいって事も多々あったなと思います。

以前だと、走り始めると数時間(2~4時間、長い時で8時間)外出することも多々あり、少なからずトイレのお悩みは尽きぬもの。

走りながら、そろそろ小が・・・お店ないかな~とそわそわしながら走ったり、お腹の痛い感じがレベルアップしながら押し寄せつつあるぞ~~~~とか、それなりにエピソードはいっぱい。

で、小心者の僕は、コンビニにお世話になればお買い物しちゃうわけで、常に以下の持ち物は持っているようにしたものです。

 

ランニング時の持ち物

●始めたころ

  1. お金(千円札と小銭)
  2. ポケットティッシュ(エマージェンシー用)
  3. ウチのカギ
  4. 運転免許証

防水を兼ねてジップロックの小サイズに収めて使用

●現在

  1. クレジットカード
  2. ナナコカード
  3. ポケットティッシュ(エマージェンシー用)
  4. スマートフォン
  5. ウチのカギ
  6. 運転免許証

ジップロックの小サイズにいれつつ、ランニング用のウエストバックというか体にフィットするアイテム「NATHAN(ネイサン) ランニング ウエストポーチ ヒップスター」に収めて使用

若干、追加や変化したものの大枠は変化していないもの。

しかーし、生理現象については今も昔もずーっとお付き合いしなくてはならないもののひとつ。

トレーニングも大会も、生理現象と折り合いをつけながらの時間を過ごすわけです。

 

以外に重要なトイレ問題

フルの大会なら1回はトイレに行くし、ウルトラなら・・・いったん不調になると何度もかな。

トレーニングなら我慢はせずに、本格的に催す前に行くように心がけています。

で、田舎なのでどーしてもっていう時のために、エマージェンシー用を持ち歩く。これ以外に心の余裕が違う。

男性だから、まー・・・何とか行くもんですが、女性はいろいろな安全も考えて市街地でのトレーニングを絶対的にお勧めします。

僕は、同じ風景であるとか往復路とかは基本避けるたちなので、エイヤって出かけては、催し始めた時にそわそわしながら、コンビニに飛び込むタイプ。

これはいつものことなんで、気にしないようにしているけれども。

 

だからか、自然に街の公園やトイレを見つけては利用可否を確認に立ち寄ったり、コンビニをチェックしたり、もちろんガソリンスタンドも意外に使います。

公共施設なら知らん顔でよりますけどね。

自然に、街のなかに詳しくなる秘訣ではあるなと思うんですよ。ランニングって。

 

じゃートイレしてから出ろ!!

ランニングでは生理現象トイレ問題を直視するべし
ランニングでは生理現象トイレ問題を直視するべし

こんな風に思うかもしれないけど無理です。

自然現象なんで、今すぐって僕の場合無理。

だから前述のようになるんですけどね。

大会にちょくちょく出ていたころは、食事のことも考えてはいたけれど、大会のスタート1時間前でもっていうときにも無理。

スタートして10㎞くらいしてキュルキュルすることも。

つらい思いはしながも、結局ゴールするんですけどね。

悩むわけです。食べ物意識しても無駄かと。

トレーニングでも同じだから、結局「ま、いいか~」となって現在に至るんですね。

シリアスランナーならオイオイって話かもしれないけれど、ゆっくりゴールできればいいんだからさーと走る僕にはこんな程度でいいのかも。

ながーく走れる体で若々しくてポックリが自分の思い描く人生だから。

 

そんなこんなで、今回は走るうえでトイレは重要だけれど、自然現象なのでながーくお付き合いするものっていう事で締めです。

いっぱい食べて、しっかり排泄していれば結局人生勝ち組かも。

普段お金を一生懸命稼いでいるけれど、それはある側面であるわけで、本来の自分とはかけ離れていないかを考えるべき。

むしろトイレがどこって探すこともなく会社という箱の中に居続けている長い時間こそ不自然かもという気もしています。

さぁ、トイレ問題はしゃーないから、まずは走り出そう!!

そう思います。